よくある質問

通院回数はどれぐらいですか?

体質や症状、病気の経過などによってそれぞれです。一般的には治療効果をより確実なものにするために、初回から3~4回目まではなるべく治療間隔を空けずに、1~2週間に1回程度の受診をおすすめします。その後、徐々に治療間隔をあけます、遠方の方や忙しい方などは通院回数を減らすために症状に応じたセルフケアなどの指導を行います。

どんな鍼を使いますか?

せいりん日本製直径0.14mmから0.25mmまで使い捨ての鍼を使います、平軸皮内鍼5mmギックリ腰用。部位と刺激量調整の為当院は沢山品目の鍼を用意しています。
使い捨て鍼のため感染の心配は一切ありません。
衛生面を考えてシャーレも使い捨てを使います。

刺さない鍼がありますか?

あります

セイリンのパイオネックスは貼る鍼です,かぶれにくい鍼。テープには通気性が高い素材を使用。ムレたりかぶれたりすることがすくなく、しかもはがれにくく、快適に使用できます。1枚のテープに鍼を樹脂で固定。肌ぴったり密着します。鍼先、テープの粘着面が指先に触れることなく、衛生的に貼ることができます。

セイリンの軟鍼,ステンレス製でありながら、これまでの商品より 軟らかさ約20%UPを実現しました。鍼先はJspを採用し、 潤滑剤は不使用。

お灸は熱いですか?

お灸の跡は残りません。

お灸は熱くありません、なぜなら、棒灸で温めるだけです。

症状が重篤な場合は艾で直接灸をしますが、お米粒の半分くらい大きさの直接灸をします。

吸い玉てなんですか?

コリや痛みをやわらげるだけでなく、健康増進にも優れた吸玉療法、吸玉療法とはガラスの吸い玉を陰圧にして皮膚に吸い付ける治療方法です。抜罐(ばっかん)などとも呼ばれ、歴史の古い治療法です。血流改善や頑固なコリの解消などの作用に優れ、鍼やお灸と組み合わせいろいろな症状の解消に使います。吸玉療法は「汚れた血液」「つまった血管」を吸玉カップで吸い上げ、新しい血液の流れを作ります!